うまく行かなくて塞ぎ込んでいる人へ。
どんな人も、万事がうまく行っているわけではない。
どうしようもなく落ち込んでしまう瞬間だってある。
しかし、もしかするとあなたは自分の価値を忘れているだけなのかもしれない。
誰しも、なぜかうまく行かない時期というものがある。
原因は分からないのだが、世界に取り残されてしまったような感覚に陥る。
気分は落ち込んで、ため息ばかり出てしまう。
そんな気分を払拭するために友人に会ったり、お酒を飲んだりする人もいるだろう。
もちろん自分に合った方法で解消して頂くのが一番だと思うが、僕はこの格言のやり方も有効だった。
過去の実績や自慢できることを書き出す
そもそも『うまく行かない』と言う人は『うまく行ったことがある』人なのである。
そのギャップを感じてしまうからこそ、停滞している気がして悩んでしまう。
だからまず、あなたはうまく行くことができる人なのだということを再認識して欲しい。
その上で、うまく行ったと感じることを可視化するといい。
やってみれば分かるが、意外と色々な実績や体験が出てくる。
塞ぎ込んでいる時は、なぜかそれを思い出せない。
しかし、あなたの歩んだ道には素敵な経歴がたくさんあるはずである。
過去を振り返ることで、自分の価値を確認しよう。
それだけでも自信がよみがえるものなのである。