PPC(ピーピーシー)
使用例『PPCがうまくいけば非常に費用対効果が良い営業広告だ』
以前、ピーピーシーと言えば、ペイパーコール(Pay Per Call)の頭文字を取ったものを指していました。
ペイは支払う、パーは毎に、コールは荷電。
つまり、荷電があるごとに支払うことを言います。
広告を出して、電話の問い合わせがごとに広告料金が発生する、成果報酬型の広告のことです。
現在でも飲食店の予約電話に多く使われています。
また、秘書サービスなどもイメージとしてはペイパーコールです。
ですが、近年はペイパークリック(Pay Per Click)の略であることが主流です。
ペイパーコールからペイパークリックへ
WEBの広がりや新しい広告営業の形態の普及で、PPCという意味が変容してきました。
それがペイパークリック(Pay Per Click)です。
電話ではなく、クリック毎で課金が発生する仕組みです。
WEBではクリックという行為で申し込みや問い合わせ、もっと言えばホームページを見る時にもクリックをします。
そしてこのクリックという行為自体が成果という判断基準も生まれました。
WEBで広告を出して、その広告をクリックしてWEBサイトにアクセスするごとに広告料金が発生する、成果報酬型の広告営業を主に指します。