転送電話について
あなたが営業で外出などをしていたり、急用で席をはずしたり、事務所にいない時に力を発揮するのは転送電話です。
僕の父は、自営業をしており、幼いころに転送を頼まれたりすることもありました。
その時は『なんだかハイテクだなー』と思ったものです。
そして現在、自分で事務所を持ち、転送電話のありがたさと奥深さを痛感しています。
転送電話はこんな凄い使い方ができる!!
その凄い使い方をご紹介しようと思います。
※当社はKDDIですので、他社さんの回線とは異なる部分もございます。
(もう知っている人も多いかと思いますが。。。)
まず、転送電話というと、固定電話にかかってきた電話を、任意の携帯電話に転送できる、というのが一般的な感覚だと思います。
その他に
固定電話⇒社用携帯⇒自分の携帯
という風に、2段階の転送も可能です。
この設定をしておけば、お客様からの営業問合せ電話が来た時に、万が一社用携帯で受けられなくても、自分の携帯まで転送が来るので、取りこぼしがグンと減ります。
それ以外にも
カレンダー機能で転送のオンオフが可能
この機能を設定しておけば、転送の切り忘れで、固定電話がならずに気づかなった!というミスを減らせます。
もちろん、呼び出しコール数なども調整できますので、自分にあった設定をするのがベストです。
取りこぼしを無くして、依頼は全て仕事につなげていきましょう!