10人いれば1人は同じ考えの人がいる。

自分が正しいか分からない人へ

 

八方美人や愛想笑いが苦手な人。

また、自分の行っていることが正しいか分からないという人。

確かにとても不安になると思う。

でも、薄い繋がりを一気に飛び越えて友情や信頼が生まれることがある。

そのような時は、相手が強く自分に共感してくれたり、こちらの生き方に憧れを持ってくれた時だ。

 

10人いれば1人は同じ考えの人がいる。そしてそういう人の方がつながりが強い。それが分かれば少数意見でも恐れず本当の自分でいれる。

 

そのためには、少数派だとしても自分の意見や考えをしっかりと持っていなければならない。

そして10人に1人くらい普通を嫌う人はいるものである。

この格言は、あるWEB企画会社社長から聞いたものだ。

新鮮さや差別化を重要視する企画会社では、独自性やオリジナリティが必要になる。

自然と、絶えず少数派の不安と隣り合わせだという。

しかしその社長は、自分を支持してくれる人は必ず存在するということが長年の経験で分かったという。

そしてコアなファンを獲得することがより自信になっていったとのことだった。

薄い関係と濃い関係、僕は濃い関係で仲間を作っていきたい。