アライアンス

アライアンス

使用例『あの企業とアライアンスが組めればうまく進められる』

意味としては提携に近いですが、現在はそれほど堅苦しいものではなく、違う企業や部署と協力体制で行こうというニュアンスで使用されるビジネス用語です。

誰か個人に対して使用させる形ではなく、組織と組織同士に使われていく用語ですね。

アライアンス事業部という形で、提携などを推し進める部署を指すこともあります。

アライアンスを組みたい

というように社長や上司から指示をされたら、その部署のお偉いさんに時間をもらい、協力して進めていくべきプロジェクトの資料を作り、あらかじめ概要を説明しておき、ある程度レールを敷いた上でこちらの上司と該当部署の上司を引き合わせる、というのが僕の前の会社のやり方でした。

ご参考までに。