イニシャル
使用例『いいアイデアだけどイニシャルが非常にネックになるな』
イニシャルというビジネス用語は、初期費用を意味します。
ひと昔前にイニシャルDという漫画が流行りましたね。
豆腐屋さんのあの車がドリフトをするシーンを思い起こす人も多いでしょう。
あの漫画の表紙の通りもともとは頭の部分を指します。
日常で使う場合は、名前のローマ字の頭文字が一般的でしょうか。
イニシャルトークなどを言いますね。
そこからイニシャルコストと言えば、頭の費用、初頭にかかる費用になりました。
イニシャルコストと言われればなんとなく想像がつきそうなものですが、なぜかコストの部分を省略してイニシャルのみで使われるようになりました。
イニシャルがかかる、イニシャルが重い、イニシャルがある、といった具合ですね。